健康と医療パート１>放置すると怖い病気が！微熱を馬鹿にしてはいけません

【微熱が続く症状�A】

�@微熱がある。
�A胸痛がある。
答・「胸膜炎（きょうまくえん）」の疑いがあります。
　内科を受診しましょう。

�@微熱がある。
�A腰に重苦しい痛みがある。
答・「慢性の腎盂腎炎（じんうじんえん）」の疑いが
　あのます。内科、泌尿器科を受診しましょう。

�@微熱がある。
�Aだるさや疲労感があり、動悸や息切れがある。
答・「心内膜炎（しんないまくえん）」の疑いがあります。
　直ぐに内科を受診して下さい。急ぎましょう！

�@と�Aの症状がある。
�B手が震える症状や眼球突出の症状がある。
答・「バセドウ病」の疑いがあります。
　内科、内分泌内科を受診しましょう。

�@微熱がある。
�A抗生物質や副腎皮質ホルモン剤を服用している。
答・薬の「副作用」が考えられます。
　担当医に相談しましょう。薬の変更をするか、別の手段
　を考えてもらいましょう。

�@微熱がある。
�A関節の痛みがある。
�B皮膚の紅斑や食欲不振、筋肉痛などの症状がある。
答・「全身性エリテマトーデス」などの「膠原病（こうげん）」
　の疑いがあります。
　内科を受診してください。

�@微熱がある。
�A全身がだるい、食欲不振、吐き気などがある。
答・「急性肝炎（きゅうせいかんえん）」の疑いがあります。
　直ぐに内科を受診して下さい。急ぎましょう！

［注意］微熱が永く続くときは、慢性の重い病気の可能性が
　　　　あります。内科で「精密検査」を受けましょう。